愛されたがり。

二十九の愛。 ページ41

時は過ぎ午後３時

香奈「おやつ・・・」

ピィィィンポォォォン←

香奈「？はーい。」

浦「よ！熱下がったか？」

香奈「だいたいは。」

志麻「え！香奈ちゃん熱あったん？」

浦「今知ったのかよ・・・」

セン「大丈夫？」

香奈「うん。だいぶ落ち着いたから。」

浦「ちょっとお邪魔しようと思って・・・」

香奈「いいよ。あがってあがって！」

浦島船「おじゃましまーす！」

香奈「おかしたべる？」

浦「え・・。お前おやつ食べようとしてたの？」

香奈「え？うん。」

志麻「不健康やな。」

セン「虫歯なるで。」

浦「いや、そこ関係ないだろ。」

香奈「え？３時のおやつは365日欠かせない物だよ」←

浦「まじかよ。」

香奈「だからいーの！」

浦「・・・一個だけな。」

香奈「やったーーー！(*^-^*)ゞありがとうございます！
隊長！」←

浦「た、隊長じゃねぇし・・・///////」

島船「////////」

？？？？？？

なんで赤面してるの？

まいっか。

チョコパイを一個だけだけど口に運ぶ。

うまぁぁぁ！！！！！！

革命的おいしさだよ〜←

ピィィィンポォォォン←本日2回目

全「きたよ！」

香奈「いらっしゃ〜い！」

て、なんでやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！←

おん「なんでって、浦田さんに呼ばれたからね。」

全「ね〜！」

香奈「あれ？聞こえてた？」

おん「うん。思いっきり。」

香奈「まじかよ。」

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