愛されたがり。

二十の愛。 ページ31

坂田side

廊下をトボトボ歩いていると香奈がいた。

何か飛びつきたい気分だったから飛びついた。

駄「可愛いなおい。」

うるせぇ。

坂「香奈ー！」

香奈「どわふ！」←

坂「あひゃひゃひゃひゃwwwwwなんやwぼわふってwwww
あひゃひゃひゃひゃひゃwwww」

香奈「ひどい！なんやあひゃひゃひゃってww」

坂「なんやとー！」

浦「何してんだお前ら。」

坂「聞いて下さいよ！うらさん！
僕の笑い方バカにしたんですよ!?」

香奈「聞いて下さいよ！浦田さん！
わたしがどわふって言ったらわらったんですよ！？」

浦「それは坂田が悪い。」

坂「ええええええ！！ずるいぞ香奈！
課金したろ！」

香奈「してねーわ！」

坂「？なんやそれ？」

目に入ったのはおいしそうなお茶だった。

坂「おいしそー！」

香奈「あ、、ちょっ、、」

ごくり。

あれなんで。

坂「・・・？なんやまだ生きとったんか。
消えろや。」

香奈「え？さかたん？」

吐き気するわ。

坂「俺の名前をきやすく呼ぶな。」

軽く舌打ちをして行った。

マジ気分悪ぃー。

毬「さーかたん♡」

坂「ん？なんや。」

毬「あのねぇ♡香奈ちゃんをぉつぶすためにぃ
作戦考えたのぉ♡」

まじか。

面白そうやな。

毬「ハイ♡これ計画書だよぉ♡」

これは・・・









いいじゃん。
ーーーーーーーー

二十一の愛。→←十九の愛。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す