☆18 ページ18
何も言い返せず…
私はｸﾞｯ…と押し黙るそして出てきた言葉が
「そ…んなの分かんないじゃん…木葉さんは優しいし喋りやすいし面白いし…一緒に居ても苦じゃないし…」
「だからってそんな会ってすぐ付き合うわけないでしょ」
今度こそ何も言い返せずだんまりしてしまう
「ﾌｯ…やっぱりね……なんであんな嘘ついたの？」
「……………関わるのやめた方がいいから…」
「なんで関わったらダメなの？」
ｼﾞｬﾘｯ…
「なんでって…」
ｼﾞｬﾘｯ…
一歩ずつジリジリと距離を詰めてくる
私も一歩ずつさがる
ﾄﾝｯ
気付けば壁まで追い込まれていて…
右には赤葦の手
いつかの状況と、似ているな…
「ね、なんで？」
口調は柔らかく少し微笑んですらいる……が、目が笑ってない
ｼﾞｯ…と私を見る赤葦の目は私を捕らえて離さない
……私はこの目が…酷く…嫌いだ……何もかも見透かされているようで苛立つ
「…………私と関わるとあんたにもしもの事があるかもしれない…それは…困る」
言い終わり顔をそむける
…………え、なにこの間…なんでこいつ聞いてきたくせに無反応なの
私はﾁﾗｯと赤葦を見ると
え…何…その顔……なんで……そんな顔……
してんの…？
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星猫 - 初対面で質問をしたり、人の作品を盗んだり、成りすましのミリア、雪華も悪質なコメントである質問も合作を放置と誘いをしてしまったんです。誠に申し訳ありませんでした。作るの引退をしますのでお詫びします。 (2021年4月19日 13時) (
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