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☆16 ページ16

赤葦side



『赤葦、やっぱり私と関わるのやめなよ』

『……私、木葉さんと付き合ってるから』


そう言って去って行くAさんの小さくなった背中


今追いかければ…間に合う………頭では分かっているのに…追いかけたかった…のに………足が…動かなかった

突き…放された………そう感じた

俺はベンチに座る

関わるのをやめる……か…初めてだな…あんな風に言われたの…

「ハハッ………こっちの方がだいぶ…くるな…」





『木葉さんと付き合ってるから』





……なにかひっかかる…てゆうか、Aさん……木葉さんに会ったの今日が初めてのはずじゃ……

あの時のAさんの表情…違和感しかない



「フッ…なるほどね…これで俺を離したつもりか…」


俺は空を見上げる

星が空一面に輝いている
今にも降ってきそうだ



生憎…そんだけじゃ諦めきれないたちなんでね

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星猫 - 初対面で質問をしたり、人の作品を盗んだり、成りすましのミリア、雪華も悪質なコメントである質問も合作を放置と誘いをしてしまったんです。誠に申し訳ありませんでした。作るの引退をしますのでお詫びします。 (2021年4月19日 13時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:時雨彩&みや | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2019年10月10日 6時

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