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天馬side ページ22

俺とトリ丸は、今日Aを見張っている。こういうの初めてだけど結構面白い
Aはあまり人と喋らないというか業務連絡しかないな、弁当も一人だ
あいつは俺に見してくれるあの笑顔は全然無い
(にしてもあいつは黙ってても絵になるな)

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放課後

あいつは席から立ち教室を出ていった
(どこ行くんだ?あいつ)

俺は気がつかれないようにそっと後を追ったトリ丸も着いてきた同じ考えな様だ
Aが廊下を曲がった俺達も曲がるAが六人の女に呼び止められている嫌な予感だ
あいつは女達とどこかへ行った俺とトリ丸も後を追う
着いたのは体育館裏だ女どもは、Aに何か言っているそれを黙って聞くA

士「あれは行った方が良いのか?」

天「わからん、ああゆうのは俺達が出るとややこしくなるかもな」
そんなことを喋っているとAが殴られいたもう意識が切れそうだ

天「もう行くぞ」マジギレ

士「あぁ」マジギレ

天/士「「おい、なにやってんだ」」
女どもはビクッとしていた
Aがこっちを見て何か喋っている

貴「て、天馬、士門く、ん」
意識が切れそうな中俺達の名前を言っていた。それを聞いたトリ丸はAの元へ行く
(じゃあ俺はこっちを片付けるか)

天「おいAになにした」

女3「そ、それは......」

天「さっさと言えよ」
女どもは逃げていった
(弱いな)

後ろに振り返るとボロボロのAがいたトリ丸がAを横抱きにして保健室に運ぼうとしていたが妙にイライラした
天「おい!トリ丸そいつは俺が運ぶ」

士「いや俺が運ぶ、早く保健室に運びたいからな」

天「まぁしょうがない今回譲ってやる。さっさと行くぞ」

トリ丸はAを抱き保健室へ向かったそしてトリ丸に抱えられているあいつは

貴「あ、りが、とう」
小さな声で言った

こんにちは→←屋上



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徒花 - この作品初めて見ましたが面白かったです!頑張ってください (2019年4月1日 16時) (レス) id: 5d280f12f7 (このIDを非表示/違反報告)
キリンロング - 次の小説も頑張って下さい (2018年5月27日 0時) (レス) id: 390c1ef0c5 (このIDを非表示/違反報告)
有栖院☆千歳(プロフ) - 結構好きだったのに…続編が読みたくて仕方ないです。 (2018年5月2日 23時) (レス) id: 86dd6578ac (このIDを非表示/違反報告)
みたらし団子バカ - 面白いのだぁぁぁぁぁぁ!w (2018年4月7日 15時) (レス) id: b72e644e8b (このIDを非表示/違反報告)
黒狐*布都(クロエ)(プロフ) - 下の人達はアンチではなかったと思いますが。意味のない悪コメではなく具体的なところを指して言ってますけど。初めて小説を書くならこのようなコメントは承知した方が良いです、別の小説も頑張ってくださいね (2018年2月10日 16時) (レス) id: b7a0e82e75 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みーなし | 作成日時:2018年2月1日 9時

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