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岸「おはようございます!」
まずは店長に挨拶。
店長「んー岸くんおはよー」
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そして今日は…あ、いたいた玄樹。
岸「おはようございます!!」
岩「おお、岸くん。おはようございまーす!」
岸「お客さんどんな感じ?」
岩「あー今あと空いてるの3卓かな」
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『あっ、おはようございます!!』
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えっ…Aちゃんじゃん…!
岸「あれっ、Aちゃん…おはようございます。」
びっくりした…まさかいると思ってなかったから。
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さっきまでしていた
彼女と付き合うって言う、俺の妄想がバレてないか心配になる。
もちろんバレているはずはないんだけど。
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『今日、急遽、紫耀さんとシフト変わったんですよ。』
岸「あっ、そうなんすねー」
心の中で、紫耀ナイスッ!と叫んだ。
Aちゃんは、たくさんの食器を両手に抱えていた。
岸「あっ、リセット何卓?俺やっとくから」
※リセット:片付け。席を元通りにすること。
『11卓です。ありがとうございますっ!』
俺はふきんを持って、テーブルへ向かった。
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作者名:Mother | 作成日時:2019年11月25日 23時