検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:8,007 hit

6話目 ページ7



黄瀬side

校長「ええ、今年も新学年、新学期が始まりました。今年中学二年生になった子も学校になれたことでしょう。新入生も新しい環境のなか楽しく生活できることを願っております。ここで新しい先生の紹介です。佐藤A先生です。ええ、挨拶してもらいましょう。」



貴「おはようございます。この春から新人教師として勤めさせていただく佐藤Aです。担当教科は数学です。よろしくお願いします。」



黄「!!!!!」






校長「佐藤先生には2年1組の担任についてもらいます。」



そこにいたのはまぎれもない元家庭教師の「先生」だった。




オレは喜びと驚き、そしてまだ覚えていてくれてるかという不安が混ざった気持ちになった。



先生は相変わらずしっかりしていて、変わったところといえば化粧をしていることくらいっスかね。より綺麗になっていた。

7話目→←5話目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:tapimutu | 作成日時:2017年10月29日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。