◆R ページ7
ut「風邪っ…うつるで…?」
ci「もう遅い。てか、大先生にうつされてもええ。」
彼の頬を撫ぜながら微笑む。彼の少し困った顔がとてつもなく愛くるしく感じた。
横たわる彼の服をめくりあらわになった肌を舌でなぞる。
ut「ふぅッ…んんっ…くすぐったいッ…。」
予想以上の反応に興奮してしまう。もっと色んな反応がみたいという好奇心も同時に煽られる。
ci「風邪…悪化させたらすまんな。」
覚悟を決めたのか彼はゆっくりと首を縦に振った。
〜〜〜
ut「はうッ…んあゥ…‼はいっ…てるゥ…。」
ci「うん…全部…」
赤よりのピンクに染まる頬が可愛いらしい。声も表情も体も。どれも期待以上のものを与えてくれている。これが幸福ってやつか。
ci「動くから…痛かったら言ってな?」
ut「うゥ…ん。」
〜〜〜
ut「ふぇあッ…‼あっうゥ…んんっ…アッ…‼」
必死に俺にしがみ付きながら喘ぐ彼。気持ちの良い場所を集中的に攻めればこの通り。彼も気持ち良さそうだ。風邪なのに…。
風邪であることを完全に忘れていた。我に帰り動きを緩める。
ut「ふぇッ…?なんでぇ…?」
ci「無理したら体に悪いやろ?」
不満そうに頬を膨らませる。反応が一々可愛すぎるんだよ…余裕無くなるの大先生のせいやんけ。
ci「今日は仕方がない。…今度、いっぱい愛してやるから…な?」
耳元で囁くように話す。肩を震わせ再び首を縦に振る彼。こういうとこ。
優しく、ゆっくりと腰を動かす。
ut「んッ…んん…ふゥあっ…あぅ…あ…。」
今日はとりあえず我慢。
〜〜〜
案の定、あの後大先生の病状は悪化した。俺は付きっきりで世話をした。それはそれで幸せやった。
ut「治ったら、めいいっぱい愛してな…?」
弱った彼にハマってしまったことは内緒だ。
×+×+×+
ut受け結構行けるな…(確信)
↑utは攻め派の主がリバが平気になった瞬間
96人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あき(プロフ) - 碧(朱依鞠)さん» こんなコメントが励みになるのであればっ…いくらでもしますよ! (2020年5月3日 2時) (レス) id: a8bccc93e8 (このIDを非表示/違反報告)
碧(朱依鞠)(プロフ) - あきさん» ですよね……万能すぎる((((励みになります( ´ ` )ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) (2020年5月1日 23時) (レス) id: c5cf6012fe (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - 個人的にut先生は受け攻め万能だと思う…((殴 何言ってるんだろうかw面白かったです!続き楽しみにしてます! (2020年4月23日 0時) (レス) id: a8bccc93e8 (このIDを非表示/違反報告)
onigiri710(プロフ) - ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ (2020年4月16日 20時) (レス) id: da17dc294d (このIDを非表示/違反報告)
碧(朱依鞠)(プロフ) - onigiri710さん» リクエストありがとうございます\(//Д//)/出来るだけ早く更新させていただきますm(_ _)m (2020年4月16日 20時) (レス) id: c5cf6012fe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:碧(朱依鞠) | 作成日時:2020年4月5日 3時