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カイマクノウラ ページ5
彼は行きつけの探偵社員だ。
太宰「それに
………………私の事、憶えてないかい?」
太宰さんは、そう言い、
自傷的な笑みをした。
『ごめんなさい。
太宰さんが探偵社に
入社してからは知ってますが……』
太宰「そうかい……… すごく残念だ。」
太宰「どうしたら
思い出してくれるのかい?」
『そ……そう言われましても………
憶えてませんし……』
太宰「探偵社では、
谷崎君に会ってないんだよね?」
『……………はい。』
??「嫌がってますよ?
もう、諦めて下さいよ……?
────太宰サン♡」
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作者名:ミッキーの中のレイア | 作成日時:2018年8月24日 17時