痛みを感じない女 Part５【イナギャラ】 (ページ36)

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神「君達はっ！」

アルベガ「ファラムオービアスとの決勝戦から我々は見ていた」

カゼルマ「天馬、この戦い我々にも手伝わせてくれないか？」

天「カゼルマっ！」

瞬「お前っ、水の星の……！」

ポワイ「はぁ～い！アズルの君～ポワイ来ちゃった～」

九坂「お前っ、バンダ、なのかっ？」

バンダJr「九坂さんですね！僕は息子のバンダジュニアです！」

九坂「息子！？」

バンダJr「僕を試合に出してください！父の為にも、戦いたいんです！」

九坂「息子って……；」

ロダン「ビックリしたかい？バンダ達は親の亡骸から子供が生まれるって種族なのさ」

バンダJr「チームの皆から、父と貴方のことは聞いています。お願いします！」

リュ「昨日の敵は今日の友、星を越えて今、我々は集まったのだ！」

ガ「格好いいよリュゲル兄！あっついよリュゲル兄！」

アルベガ「ここは我々に任せてもらおう」

カゼルマ「天馬達とは戦いを越えて強い絆で結ばれた。

君達の戦いは、我々の戦いだ！」

天「皆……ありがとう！」

信「天馬、僕も出る！」

天「信助……！」

座「幸い、フィールド外にいた私にはベルセルクレイの影響はありません。私も加わりましょう」

天「座名九郎……！A監督！」

Aは皆に向け微笑み、小さく頷き前へ出た。

『星を越えて集いし仲間達！君達、ギャラクシーイレブンの力、見せつけてやりなさい！』

ギャラクシー「「おぅ！！」」