今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:34,295 hit
小｜中｜大
６２． ページ12
特訓が終る頃には、既に外は夕陽が沈みかけていた。
稲「やっと終ったー！」
皆は既にバテ気味で座り込んでる者が大半だった。
『い、いきなりハードすぎないっ？；』
剛「何なんだよこの特訓！；こちとら陸上選手じゃねーってのっ；」
趙「では今日はここまで！後はゆっくり休んでくださ〜い」
そういうと監督は宿舎に戻っていった。
万「じゃ、俺たちも宿舎に戻って風呂にでも入るか」
灰「そうだな」
『汗でベトベトだよ〜』
その時、風丸が立ち上がった。
風「待ってくれ、皆っ」
万「何ですか？風丸さん」
風「すまないが、皆にはこれから別の特訓をやってほしいんだ」
そう言われると皆は当然嫌そうな顔になる。
『えー；何やるんですかー？；』
風「今から説明するから、よく聞いてくれ」
風丸に言われ、皆はその特訓を早速始めた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 52人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シャドウ(プロフ) - 待ってました!!梅こんぶさんの作品全部面白くて好きです!更新頑張ってください!!いつでも待ってます( ´∀｀) (2020年2月27日 13時) (
レス) id: 05b8bf713e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年1月5日 20時
