１９１． ページ41
一同はワームホールを通ってファラムオービアス星の近くにまで到着した。
そしてファラムオービアスの近くまで来れば、そこには真っ黒な闇が迫りつつあった。
天「あれが……」
神「ブラックホール……」
皆はブラックホールを間近に見て息を呑んだ。
葵「星が今にも飲まれそう……」
鉄角「でっかい化け物みたいだな……」
瞬「へぇ……これがブラックホールねぇ」
星に着陸するまでの間、皆は各自の部屋に戻っていった。
その時、皆がいなくなった後、神童が監督室の方へ向かおうとしているのをAは呼び止めた。
『どこへ行く気だい？神童君』
神「……監督のもとです。直接聞きたいんです」
神童の言葉にAは小さく溜息をついた。
『なら私も一緒に行こう。君だけでは些か不安だ』
神「……わかりました。正直、心強いです」
そう言うと神童とAは、黒岩の元へ向かった。
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名無し - 続編おめでとうございます明けましておめでとうございます今年も夢小説も無理せずにお仕事頑張って下さい！ (2020年1月1日 0時) (
レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)(プロフ) - 続編おめでとうございます！おもち美味しいですからね…太らないように頑張ります…^^; (2019年12月29日 17時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年12月29日 15時
