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１９４． ページ44
試合が再開し、ダイヤモンドダストの反撃が始った。
ガゼルの必殺シュート「ノーザンインパクト」が円堂の正義の鉄拳を軽く突破しゴールに突き刺さった。
そしてそこで前半が終了した。
Aはグランとバーンに連れてこられガゼルの元へ向かった。
バ「互角ってのは恥ずかしいんじゃねーの？」
グ「勝てるよね？円堂君に」
ガ「私は負けないっ……ダイヤモンドダストの名にかけてっ」
『雷門は負けないよ、お前らなんかにはね』
Aはガゼルと睨み合う。
ガ「いい気になるな。雷門は私は叩き潰してやる」
そう言うとガゼルはAの横を通りすぎ試合に戻っていった。
『……嫌なやつ』
そしてAもまた観客席に戻っていった。
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年3月24日 12時
