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サトシと別れたAはその後、伝説のポケモンであるゼルネアスとイベルタルの調査のため、ゼルネアスとイベルタルの歴史が描かれた壁画のある場所まで来ていた。
『やっとついたな』
隣を歩くルカリオは散々道に迷ったAに呆れているのか、疲れ切った顔をしていた。
『仕方が無いだろ。ここまでの道は整備されてなくて地図にも載ってないんだから』
Aはそう言いながら奥へと入って行く。
『ここはかつて、ゼルネアスとイベルタルが現われた場所と言われているそうだ。
生命と再生を司る伝説のポケモン、ゼルネアス……できることなら、会ってみたかったな』
ルカリオはこの森の波動を感じているのか、隣で静かに目を閉じている。
そしてルカリオはゆっくり目を開いた。
『どうだ？』
ルカリオは小さく首を振った。ここにゼルネアスとイベルタルは今はいないということだ。
『そうか。……まぁいい。貴重な壁画を見ることができた。写真に残して次のポイントへ向かおう』
Aは壁画の写真を撮り、その場を後にした。
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慎也(プロフ) - 俺、梅こんぶさんの作品全て読ませてもらいました。どれも、俺が好きなしゃべり方をするので、とても嬉しかったです！！！ (2019年12月11日 21時) (
レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - これからの展開が凄く楽しみです!!心の底から応援します!! (2019年12月11日 21時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年12月9日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 私も小学生の頃ポケモン大好きでしたこーゆ夢小説見たこと無かったので書いてくれてメチャクチャ嬉しいです新作頑張って下さい。(涙) (2019年12月8日 15時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
娘娘(プロフ) - コメント失礼します！梅こんぶさんの作品いつも楽しく読ませてもらってます！私も小説書いているんですが…文才分けて欲しいです！(笑)無理しない程度で頑張ってください！応援してます！ (2019年12月8日 14時) (レス) id: 18b1517416 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年12月8日 13時
