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『ったく、ロケット団はいつまで経ってもあのままだな』
サトシ「すっげー……ロケット団を一撃で吹っ飛ばすなんて……！」
セレナ「それに、アブソルの動きもとても綺麗だったわ……！」
サトシが真っ先にAに駆け寄った。
サトシ「スゴいっ、スゴいですよAさん！こんなに強かったなんて！」
セレナ「うんうん！戦い方もスゴく綺麗でした！」
年下の子達に目を輝かされながら見られAは少しだけ狼狽えていた。
『え、あ、あぁ；ありがとう……？；
それより、ユリーカやシトロン達の元へ行かなくていいのか？』
サトシ「あ！そうだった！早く追いかけないとっ！」
セレナ「Aさんも行きましょうっ！」
『はいはい』
Aもサトシとセレナと一緒にユリーカ達の元へ向かった。
ユリーカとシトロンの元へやってくると、ユリーカの手には目当ての薬草が持たれていた。
ユリ「採れたよ！早くホルビーのところに戻ろう！」
サトシ「あぁ！そうだな！」
『私も一緒に行ってもいいか？ポケモンセンターの行き方がわからなくて困っていたところなんだ』
サトシ「勿論です！」
シトロン「いきましょう！」
『アブソル、ユリーカを乗せてやれ』
Aがそう言うとアブソルはユリーカを背に乗せた。
ユリ「わぁ〜！ありがとうアブソル！」
『振り落とされないようしっかり捕まっておけ。私のアブソルは少々運転が手荒だぞ』
そう言いながら皆はポケモンセンターへ戻っていった。
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慎也(プロフ) - 俺、梅こんぶさんの作品全て読ませてもらいました。どれも、俺が好きなしゃべり方をするので、とても嬉しかったです！！！ (2019年12月11日 21時) (
レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - これからの展開が凄く楽しみです!!心の底から応援します!! (2019年12月11日 21時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年12月9日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 私も小学生の頃ポケモン大好きでしたこーゆ夢小説見たこと無かったので書いてくれてメチャクチャ嬉しいです新作頑張って下さい。(涙) (2019年12月8日 15時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
娘娘(プロフ) - コメント失礼します！梅こんぶさんの作品いつも楽しく読ませてもらってます！私も小説書いているんですが…文才分けて欲しいです！(笑)無理しない程度で頑張ってください！応援してます！ (2019年12月8日 14時) (レス) id: 18b1517416 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年12月8日 13時
