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セレナ「サトシ、知り合いだったの?」
サトシ「え?いや……会ったことないと思うけど……」
『まぁ知らないのもムリはないがな。何せ、お前がまだ赤ん坊の頃にしか出会ってないからな』
サトシ「えっ!そうなんですか!?」
『私はマサラタウンのA。8年前にオーキド博士からポケモンをもらって旅に出た者の一人。
今はレジェンドコレクターとして各地方を巡っている。改めて、よろしくな』
Aが手を差し出すと、サトシも手を握り返した。
サトシ「こちらこそ!」
セレナ「ということは、Aさんはサトシの大先輩ってこと?」
シトロン「相当経験も豊富なんでしょうね!」
ユリ「確かに!Aさんのアブソルすっごくかっこよかった!」
『だとよ』
クールなアブソルは照れくさいのかそっぽを向いた。
その時、どこからともなくアームのようなものが飛んで来て、サトシのピカチュウとAのアブソルが捕らえられてしまった。
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慎也(プロフ) - 俺、梅こんぶさんの作品全て読ませてもらいました。どれも、俺が好きなしゃべり方をするので、とても嬉しかったです!!! (2019年12月11日 21時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - これからの展開が凄く楽しみです!!心の底から応援します!! (2019年12月11日 21時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年12月9日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 私も小学生の頃ポケモン大好きでしたこーゆ夢小説見たこと無かったので書いてくれてメチャクチャ嬉しいです新作頑張って下さい。(涙) (2019年12月8日 15時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
娘娘(プロフ) - コメント失礼します!梅こんぶさんの作品いつも楽しく読ませてもらってます!私も小説書いているんですが…文才分けて欲しいです!(笑)無理しない程度で頑張ってください!応援してます! (2019年12月8日 14時) (レス) id: 18b1517416 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年12月8日 13時