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ユリ「皆っ!」









?「どうして一人で来たんだ!心配したじゃないか!」









目金をかけた少年がユリーカと呼ばれる女の子に向けそう言う。









ユリ「だってホルビーはっ……ホルビーは私のせいであんなことにっ……」









?「ユリーカの、せい……?……違うよ、ホルビーだって必死でプニちゃんを捜すユリーカを応援したかったのさ」









ユリ「でも、でもっ……」









?「わからないのか?僕達はユリーカと同じくらい、プニちゃんを大事に思ってるよ。









だってそうだろう?プニちゃんは、僕達みんなの友達なんだから」









ユリ「お兄ちゃん……」









?「シトロンの言う通りだぜ!ユリーカ」









ピカチュウを連れた少年がそう言う。









ユリ「皆……」









そんな様子を黙って見ていたAは、何も言わずにアブソルを連れて去ろうとした。









ユリ「あ!待ってお姉さん!」









ユリーカがAを呼び止める。









ユリ「助けてくれてありがとう!アブソルもね!」









『いいや、気にするな。だが、何故こんな岩山に一人で来たんだ?』









ユリーカはことの経緯をAに話した。

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慎也(プロフ) - 俺、梅こんぶさんの作品全て読ませてもらいました。どれも、俺が好きなしゃべり方をするので、とても嬉しかったです!!! (2019年12月11日 21時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - これからの展開が凄く楽しみです!!心の底から応援します!! (2019年12月11日 21時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年12月9日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 私も小学生の頃ポケモン大好きでしたこーゆ夢小説見たこと無かったので書いてくれてメチャクチャ嬉しいです新作頑張って下さい。(涙) (2019年12月8日 15時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
娘娘(プロフ) - コメント失礼します!梅こんぶさんの作品いつも楽しく読ませてもらってます!私も小説書いているんですが…文才分けて欲しいです!(笑)無理しない程度で頑張ってください!応援してます! (2019年12月8日 14時) (レス) id: 18b1517416 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年12月8日 13時

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