８２． ページ32
中に入ると、皆は船内を見渡す。
神「いよいよ出発だな」
剣「えぇ」
天「よーしっ、行くぞ！宇宙へ！」
アース「「おう！出発進行！」」
皆は座席に座り、声をあげた。そしてそれを合図に、ギャラクシーノーツ号は宇宙へ向け出発していった。
船はあっという間に宇宙空間へ到達し、地球が窓から見え始めていた。
蒲田「はいお待ち！ギャラクシーノーツ号特製だよ！」
皆は食堂で昼食を取っていた。
座「宇宙食と言っても、普通のご飯と同じなんですね」
真「ギャラクシーノーツ号は重力制御されてますからね」
皆帆「何もかも地球にいるのと同じなんだ……」
皆が昼食を取っていると、その場にAがやってきた。
『おや、食事中だったかい？』
葵「Aさん！こっちで一緒に食べませんか？」
『私はいいよ。そろそろワープの時間だしね』
天馬「ワープ？」
真「彼らの星ではすでにワープが開発されているんですね」
その時、船内のアナウンスが流れた。
〈間もなくワープします。乗員は準備してください〉
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ベルモット - ｢サッカーなんてクソ食らえ ｣と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン！！！ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん！まあそれが嬉しいんですけど！！！！ (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月11日 0時
