今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:71,495 hit
小｜中｜大
２２１． ページ21
それから何とか無事に剣城に抱きかかえられながら蛇の道を通り過ぎたAは、悪夢でも見た後のような顔になっていた。
剣「大丈夫ですかAさん？；」
『全く……何で蛇というのはあれ程までにおぞましい造形をしているんだい……』
輝「でも意外です。Aさんでも苦手なものとかあるんですね」
『あはは……人間より余程難敵だよ』
トーブ「そうか？美味そうな蛇だぞ！」
そう言ってトーブが首を絞めた状態で蛇をAに突き出してきた。
『……』
Aは蛇を見せつけられたその瞬間、硬直状態になりそのままフラ〜ｯと倒れてしまった。
水鳥「こらトーブ！早くその蛇捨ててこい！；」
錦「姐御しっかりするぜよー！；」
狩「こっち持ってくるなー！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月奈 - まだ物語は終わらないと思いますが、もし良ければ、豪炎寺と主人公の子供達の小説など書いて頂けると嬉しいです。体に気をつけてください。 (2019年10月23日 23時) (
レス) id: d43d89ba6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続編おめでとう！夜桜シリ−ズでは恐竜編読めて嬉しいです京都言えば新撰組！沖田総司が一番好きです！ (2019年10月20日 20時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年10月20日 18時
