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現代に帰ってくると、留守番していた皆が出迎えてくれた。
速「えぇ!?諸葛孔明って女性だったんですか!?」
水鳥「意外って感じだったなぁ」
速「劉備は?劉玄徳はどんな人でしたかっ?」
葵「お、面白い人、だったよね;」
信「でも、素晴らしい人でした」
速「信助君、劉備とミキシマックスしたんでしょ?」
信「あ、はいっ;皆のお陰でなんとか……」
三「やったな!なんだか、前よりずっとたくましくなった気がするぞ!」
信「ありがとうございます!三国先輩!」
その時、Aが声をあげた。
『それじゃあ皆、今日はもう帰ってゆっくり休んでくれたまえ。
次のタイムジャンプの為のアーティファクトが用意できしだい、また出発するからね』
雷門「「はい!」」
皆はそれから自宅へ帰えりだした。
Aも帰ろうと歩き出すと、門の前に豪炎寺が待っていた。
豪「お帰り、A」
『フフ、ただいま』
それだけの言葉を交わし、Aは豪炎寺の車に乗り二人は自宅へ帰っていった。
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黒糖かりんとう(プロフ) - すみません、どうしても気になってしまったので…(ーー;) (2021年11月1日 6時) (レス) @page19 id: 9c7801f442 (このIDを非表示/違反報告)
黒糖かりんとう(プロフ) - 一応書きますが…真選組は銀魂での当て字のようなものでは…?銀魂未履修なので詳しくは知りませんけども、新選組か新撰組がたぶん正しい並びだと思います (2021年11月1日 6時) (レス) @page19 id: 9c7801f442 (このIDを非表示/違反報告)
月奈 - 豪炎寺君が主人公に遊ばれているシーン、大好きです。これからも、入れていただけると嬉しいです。 (2019年10月19日 22時) (レス) id: 6ced1cb57c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年10月18日 19時