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一方その頃二条城では、慶喜公に呼ばれ沖田が居た。
慶喜「面を上げよ」
沖「ハッ！」
慶喜「そちを呼んだのは他でもない。真選組で一番腕の立つ剣士だと聞いたからだ」
沖「有難きお言葉」
慶喜「だがどういうわけかのう？未だに坂本龍馬が生きているというのは」
沖「申し訳ありませんっ……」
慶喜「間もなく坂本が来るはずだ。そちに、奴を斬る機会を与えようぞ」
慶喜の提案に沖田は驚く。
「城門からこの大広間まで、至る処に剣士を配置してある」
慶喜「それに加われ。そちの活躍次第で真選組の評価を改めよう」
沖「ハハッ！」
慶喜「ククク……ここが坂本の墓場となるっ」
その時、大広間に突然眩しい閃光が放たれた。
慶喜「な、なんだ！？」
そこへ現われたのは、雷門イレブンと坂本を乗せたTMキャラバンだった。
坂「よし！行くか！」
天「ねぇ；やっぱり無茶だったんじゃない？；」
フェ「そうかな？；」
『フフ、これでいいのだよ。門から入れば、今頃斬り合いになっていただろうしね』
天「いくらなんでも大胆すぎじゃ……；」
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黒糖かりんとう(プロフ) - すみません、どうしても気になってしまったので…（ーー；） (2021年11月1日 6時) (
レス) @page19 id: 9c7801f442 (このIDを非表示/違反報告)
黒糖かりんとう(プロフ) - 一応書きますが…真選組は銀魂での当て字のようなものでは…？銀魂未履修なので詳しくは知りませんけども、新選組か新撰組がたぶん正しい並びだと思います (2021年11月1日 6時) (レス) @page19 id: 9c7801f442 (このIDを非表示/違反報告)
月奈 - 豪炎寺君が主人公に遊ばれているシーン、大好きです。これからも、入れていただけると嬉しいです。 (2019年10月19日 22時) (レス) id: 6ced1cb57c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年10月18日 19時
