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そして皆は木暮の新たに完成した技を確かめるために一人ずつボールを蹴って木暮が止めれるがどうかを見定めた。
結果、木暮は全てのボールを弾き返すことに成功した。
秋「スゴいスゴい！」
『ボール捌きも正確だし、これは強力なDFになりそうだね』
目「中々の技ですねぇ。スパイラルレックスとでも名付けますか」
木「ダサい」
目「ださっ！？；」
木「俺の技は、”旋風陣”だ！」
円「旋風陣か！良い名前だ！」
鬼「これからの戦略にも、幅ができそうだ」
染「良い技を編み出したな木暮。そいつでイプシロンのボールをカットしまくれ！」
そう言って染岡は木暮に手を差し出した。
木「……俺、このチームにきて良かったよ」
そう言って木暮は染岡の手を握り返した。しかしその瞬間、染岡の掌には毛虫が乗せられていた。
染「うわああああああ！！木暮ぇぇぇぇ！！」
木「うっしっし！」
『全く、元気だねほんとに』
それから皆は日が暮れるまで練習をしていた。
その翌日、皆は次の出発地を告げられる。
一「今度は大阪かぁ」
土「敵のアジトがあるらしいぜ」
壁「スゴいっすね！乗り込んでこっちから攻撃するっすね！」
『大阪かぁ……たこ焼きやお好み焼きが美味しいって有名だよね。一度食べてみたいよ』
風「観光に行くんじゃないんだぞA」
『ウフフ、わかっているよ。佐久間君達にどんなお土産を買っていってあげようかなぁ〜♪』
風「聞いてないな；」
理事長「気を付けてくれたまえ！」
雷門「「はい！いってきます！」」
そして皆はキャラバンに乗り込み大阪へ向かった。
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ベルモット - 続き読みました。このまま進んでいきますと夢主も大人時代になりますよね。結婚相手とか誰になるのかなぁ？接触している、既に、（あっ）あの人かも。楽しみにしています。大人編を。 (2019年8月25日 4時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
こっちー(プロフ) - 毎日楽しく見てますこれからも頑張ってください！元々好きだった帝国イレブンがもっと好きになりましたありがとうございます！ (2019年8月23日 18時) (レス) id: 05cc57f5e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年8月22日 17時
