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小「揃えばなんでもいいのかよ！」
異議を唱えたのは小僧丸だった。
灰「はぁ……確かにかっこ悪いよな。一度負けた俺がまだ試合をさせてほしいなんて……」
小「じゃあなんでのこのこやってきたんだよ」
灰「気付いたんだよ……俺はまだサッカーがやりたい。まだフィールドを走っていたいんだってな」
灰崎のその言葉に小僧丸は黙った。
稲「灰崎……」
『フフ、すっかり可愛くなっちゃって』
つ「はい！これ、雷門のユニフォームとイレブンバンドです！どうぞ！」
つくしが灰崎にユニフォームを手渡したと同時にAは後ろを向いた。
灰「あ、あぁ……」
灰崎はその瞬間その場で脱いで着替えはじめた。
鬼「見ちゃダメです姉さん！！って……；」
『見てないよ〜こうなることはわかっていたからね〜』
Aは後ろを見ながらそう答えた。
稲「灰崎……；」
灰「あ？」
灰崎は「何だ？」とでも言いたげな顔をしていた。
『そうだ灰崎君、朝練が終わったら職員室に行くんだよ。
制服はロッカーの中に入れてあるからね』
灰「……なんであんた後ろ向いてんだ？」
鬼「いいからさっさと着替えろ灰崎；」
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まや(プロフ) - 質問です豪炎寺くんがいつ夢主に告白しましたか？教えてください (2019年11月6日 19時) (
レス) id: f108aab29c (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 超長編作品なんてとても嬉しいです！これからも頑張って下さい！ (2019年8月9日 9時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年8月8日 23時
