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Prologue.7 ページ19
それから何とかゴーストに変身したクロウリーを倒したグリムとA。
グリム「ぜぇ、はあ……どうだあ!」
クロウリー「なんと……まさかモンスターを従わせることが出来る人がいるなんて。
ふぅむ……実は入学式騒動の時から私の教育者のカンが言ってるんですよねぇ。
Aさんには調教師や猛獣使い的な素質があるのではないか、と。
しかし……どうみてもか弱そうなこの者が猛獣使いなんて、猛獣にパックリ食べられて……」
クロウリーはブツブツと考え込みながら呟いていた。
『あの……グリムも一緒にこの寮に置いて貰うことはできませんか?』
Aはクロウリーに向けそうお願いしてみた。
クロウリー「なんですって?モンスターを?」
グリム「オマエ……」
クロウリーもグリムもそれには驚いている様子だった。
『またゴーストが出ると怖いし……お願いします!』
Aはクロウリーに頭を下げてお願いした。
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2020年6月30日 17時