人の皮を被った鬼陸【ヒロアカ】 (ページ19)

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通形「昨日お伝えした１年生連れてきましたよね！！あと付喪さんも！！」

『こんにちは～』

緑谷「(サー・ナイトアイ事務所！！一体どんな＿＿＿＿＿＿)」

扉を開けた目の前に広がっていた光景は、サイドキックのバブルガールが拘束されくすぐられて大声をあげて笑っている姿が目に入った。

サー「まったく…大きな声出るじゃないか」

緑谷「一体どんな！！！？；」

緑谷はその光景を見てただ唖然としていた。

バブル「やめて＿＿ゆるして下ヒャヒャ！！」

『あらら～バブルガールさん、ユーモアが足りなかったみたいですね～ご愁傷様です』

Aはその光景を見てもなお、いつも通りの笑顔を絶やすことなく笑っていた。

そしてナイトアイがこちらに気づき、その鋭い眼差しで緑谷を睨み付けた。

緑谷「うっ…おォっ(生の迫力＿＿！！強くなりたい！自分のわがままでここまで導いてもらったんだ！ここからは僕自身が拓くんだっ。ユーモアだって…！？やってやるさ！！

ナンバー１ヒーローになるために！！)

緑谷出久です！！」

顔をあげた緑谷は、オールマイトそっくりの顔マネをして挨拶をした。

その顔にはAもポカンとした顔をして緑谷を見つめていた。

緑谷渾身のギャグ。しかし＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

サー「オールマイトを、馬鹿にしているのか？」

ナイトアイは先ほどよりも鋭い眼差しで緑谷を睨み付けていた。

通形「(スベった！)」

『(そりゃそうなるでしょう)』