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試合を見ていると、吹雪がシュート体勢に入っていた。
吹「ウルフレジェンド！」
しかしその瞬間＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
源「ドリルスマッシャー！」
デザームの技だったはずのドリルスマッシャーで、吹雪の技は止められてしまった。
「「！」」
栗「今のって……！」
立「デザームの必殺技ですよねっ……」
鬼「源田の奴、いつの間にっ」
砂「驚くのはまだ早い！源田！」
源田が砂木沼にパスをだしあがっていく。
鬼道とヒロトが砂木沼をマークした時、砂木沼が鬼道の技「イリュージョンボール」を使って二人を抜いた。
秋「今のは帝国の必殺技！？」
『真逆こいつら、他の選手の技をマスターしているのかっ』
そんなことを考えていると、円堂の正義の鉄拳が破られ先制点を奪われてしまう。
栗「信じられない強さでヤンス！；」
リ「A！あんた何してんねん！早よ試合出ていつもみたいにゴール決めてこんかい！」
『うるさいなぁ。監督がそう指示したんだ。それに、勝ち筋ならちゃんとある。大丈夫だ』
Aは真剣な顔でグラウンドの皆を見ながらそう言った。
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時雨(プロフ) - とても好きです(*´艸`)応援しています！ (2019年6月15日 21時) (
レス) id: a401ac38d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年3月29日 3時
