時をとめて３【ヒロアカ】 (ページ7)

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夏休みに入ってから数日。

Aは以前から約束をしていたＡ組の女子達と一緒に学校のプールに遊びに来ていた。

八百万「相澤先生っ、プールの使用許可を取りに来たのですが」

相澤「あぁ、申請は受理されてる。使用目的は日光浴だったな」

葉隠「折角の休みなんだから１日くらい羽伸ばさないと！」

相澤「男子も今日プールを使うんだそうだ。そこでお前ら、プールに入るときは指定の水着を着用すること。いいな」

芦戸「えぇ～！折角おニューの水着持ってきたのに～！」

相澤「わがまま言うな。お前らのためだ。それと、プールに入る前は準備運動を忘れずにな。使用時間は１７時までだ」

Ａ女子「「はーい！」」

それから女子陣は早速プールへと向かっていった。

更衣室で水着に着替え始める。

芦戸「Aっていつも思ってたけど、着痩せするタイプだよね～！」

八百万「確かに、筋肉質で素晴らしい肉体美ですわ」

葉隠「どんなトレーニングしてるの～？」

『基本的な筋トレを毎日続けているだけだ』

麗日「毎日！？うち絶対続かんわぁ……」

そんな話をしながら皆はプールへと向かった。