時をとめて３【ヒロアカ】 (ページ8)

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芦戸「プールだぁ！早く泳ごーよ！」

八百万「皆さん、相澤先生も仰っていたでしょう？まずは準備運動からですわ」

そして皆はプールに入る前の準備運動を始める。

すると、Ａ組の男子達もその場にやってくる。

飯田「おぉ！女性陣も来ていたのか！」

耳郎「男子も日光浴？」

飯田「いやいや！俺達は峰田君と上鳴君の提案で体力強化をしにきたのだ！」

梅雨「そういうことね」

八百万「相澤先生が指定の水着を着ろと仰った理由が、よくわかりましたわ；」

『(どういう意味だ……？)』

そして結局、その場にはＡ組の全員が集まっていた。

男子達が体力強化をしている間、女子は楽しげにビーチバレーをしながら遊んでいる。

芦戸「Aー！そっちいったよ！」

麗日「いっくよー！」

葉隠「それぇ！」

上鳴「なんで女子は遊んでんだよ……；」

峰田「あいつら日光浴でプールの使用許可をとってるからなっ……」

轟「(あ、Aもいる……)」

Aは遊び疲れて浮き輪の上に乗って休憩していた。

峰田「……今ならプールに潜って時城の足の間に入り込めるんじゃっ……！」

瀬呂「お前クソかよ」