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８０． ページ30
それからトーナメント開始までレクリエーションが始まった。
『フレー！フレー！』
耳郎「マジで楽しんでるねアンタ；」
『楽しまなきゃ損っしょ！』
その時、爆豪の後ろ姿が見えてAは近づく。
『爆豪！楽しんでる〜！？』
爆豪「あ？……っ！？」
爆豪はAのチアの恰好を見て固まった。
爆豪「テメェ……なんて恰好してやがるぶち殺すぞクソアマ！！」
『なんで怒ってんの！？』
爆豪「とっとと着替えてきやがれ！！いいな！今すぐだァ！！」
『えー！折角やおももに出してもらったのにー』
Aは爆豪がこれ以上怒ると面倒なので早々に着替えに向かった。
梅雨「爆豪ちゃんって、意外と独占欲が強いのかしら」
葉隠「”俺以外には見せたくない”とかそういう展開……！？」
一部の女性陣が二人のやり取りを見てそんなことを話して居たことを、Aは知る由もない。
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年4月16日 18時
