検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:5,608 hit

最後の人生にしようか ページ34








恐れるものなんて何も無いわ

私には戻る道があるけれど、

もう逃げたりしないから









支配なんていう安息に溺れたままで時を貪るように

革命を起こして

全て掴み取る(取り戻す)









それでも報復とは終末なの?

何もせずに未来を乞う生き方なんて捨てて挑まなきゃ









そうさ……

目には目を、裏切り者には……






レクイエムを────────────



























































『〈いいえ、そうはさせない』〉














チリン……チリン……



















誇り高き裏切り者には……





───────────黄金の風を



















さぁ!

怒りを思い出して…!

絶望が手招く運命に立ち向かうのよ






邪魔するもの達は気に留めないで、

慈悲なんていらないから、、





体はどんなに傷つけられても

意志は消えたりしないから







大丈夫、きっと大丈夫。



だって裁くのは



始まりのその風だから

この小説の続きへ→←210話:初代の恩恵



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
77人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:胡蝶 | 作成日時:2022年10月18日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。