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私達は砂漠にてあるものを待っていた。
ドババババババ、という大きな音と共に現れたのは、
ジョ「来たな」
ポ「ヘリコプターだッ!」
ジョ「SPW財団のヘリだ。降りられる場所を探している」
承「SPW財団?日本でおふくろを看病、護衛してくれているじいさんの昔からの知り合いか?
まさか今度はあのヘリに乗るんじゃあねーだろうなぁ」
ジョ「いや…できることなら乗りたいが彼らはスタンド使いではない…。攻撃にあったら巻き込むことになる」
花「それじゃあなぜあのヘリがやってきたのですか?」
ジョ「助っ人を連れてきてくれたのだ」
承・花・ポ・貴「助っ人?」
ジョ「ちと性格に問題があってな。今まで連れてくるのに時間がかかった」
ア「ジョースターさん、あいつがこの旅に同行するのは不可能です!とても助っ人なんて無理です」
『知っているの?アヴドゥル』
ア「あぁ、よぉくな」
承「ちょっと待て。助っ人ってことは当然スタンド使いってことか?」
ジョ「
ポ「ザ・フールゥゥ?へへ、なにか頭の悪そうなカードだな」
ア「敵でなくてよかったと思うぞ。お前には勝てん!」
ポ「なんだとこの野郎、口に気を付けろ。えらそーにしやがって」
ア「本当のことだ。なんだこの手は?痛いぞ」
『もうやめて。ヘリが着陸したわよ』
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作者名:胡蝶 | 作成日時:2020年7月25日 15時