好きって言ってみた ページ1
ー虎杖悠仁ー
『好きだよ、悠仁!』
「応!俺も好きだぞ!こんなにいい友達は中々いねーよな!」
『・・・やっぱり悠仁嫌い。』
「え!?何で!!?」
Aは恋愛として伝えていたみたいだけど、悠仁には伝わらなかったそう。
Aは少し拗ねちゃいました。好きと言われた当の本人は訳がわからず混乱です。
「(なんでAは怒ってんだ??)」
ー伏黒恵ー
『恵〜好き!』
「・・・それはどっちとしてだ?」
『え・・・そ、それは・・・/////』
「俺は愛してる(耳元)」
『ぁ・・・/////』
Aは軽く伝えたが、恵の反応はAが考えていたのと違ったみたい(笑)
不意打ちな耳元での愛してるにAは赤面してしまいました。(笑)
「(可愛い)」
ー狗巻棘ー
『棘、好きだよ!棘も私のこと、好き?』
「しゃけ!!」
『嬉しい!』
「・・・すじこ・・・(絶対勘違いしてる・・・)」
Aは普通に親友などの好きを言っていました。が、しかし。棘はそうでは無かったそうなのですが、Aはまだあまり棘の言葉の意味が分からない為勘違いしてしまいました。
頑張って棘!
「(俺は恋愛として好きなのにな・・・)」
ー五条悟ー
『五条先生!好きです!』
「僕も大好きだよ〜!!みんな可愛い生徒だもん!」
『やっぱり五条先生嫌い。』
「え、酷いなぁ〜」
Aは恋愛として好きと伝えましたが、五条先生は先生として好きと勘違いしました。
・・・いいえ?実は五条先生はAの言葉の意味に気がついています。ですが、まだ生徒と教師の関係。
五条先生は自分の為にも、Aの為にも我慢してるんです。
「(あー、可愛い。本当は愛してるって言ってあげたいけど、まだだ。まだ、我慢。)」
ー両面宿儺ー
『宿儺!好き!』
「ほぅ、俺を好きか・・・面白い。」
『宿儺は・・・?私のことどう思ってる?』
「そうだな・・・気に入った。」
『気に入っただけ・・・!・・・ふふっ』
「なんだ。」
『いいえ、何も!』
「??」
Aは恋愛として好きと伝えました。
宿儺は面白いと言うだけで、Aが自分をどう思ってるか聞き返しても気に入ったとしかいいません。
でも、よく見てください。
本人は気がついてないようですが、耳が赤くなっています。
Aは気がついて笑ってしまいました。
宿儺は何故笑っているのか不明そうです(笑)
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宿儺だけ長くなっちゃった・・・
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作者名:月蝶 | 作成日時:2021年11月3日 20時