最強で最狂の黒き星(ブラスタ)

俺のチーム ページ4

目線:琥珀

ここが練習場…この中に俺のチームが…！

？1「ここは右に移動しておけば？」
？2「ここお前が真ん中な！」
？3「ん、分かった。」
？4「俺は左かな？」
？2「んで俺が後ろだ…よな？」

中から4人くらいの声が聞こえる…

藍「(ガチャ)なんの話しとるん？」
『ちょっ、藍さん！』
？2「お、藍！お前も見てみろ…誰だお前？」

…あ、俺か！

ケイ「貴様らに紹介しよう。こいつが
新たなteamＢのアンダースタンドだ。」
琥珀「初めまして。琥珀です。
琥珀ちゃんでも琥珀くんでも好きに呼んで〜？」
？1「何藍みたいなこと言ってんのさ〜？」

あ、俺こいつ嫌い！なんかヤダ！嫌い！！

？2「ふーん。お前がその琥珀かよ。
俺はミズキ！ここのトップだぜ！」
？1「は〜あ、めんど…俺はリコ。
トップ2だから、よろしくね〜。」
？3「俺はヒース、よろしく。」
？4「金剛だ。よろしくな！飯なら任せとけよ！」
『これがteamＢの皆さんですよ！』

見た感じは派手やか、個性的、チンピラ…
その他諸々…でも、楽しそうだ。

ケイ「ここがお前の居場所だ。
せいぜい客の為に励むんだな。」
『私も力になれるよう頑張ります！
改めてよろしくお願いしますね！』
ミズキ「なんだ？感動したのかよ？」
リコ「へ〜、可愛いとこあんじゃん？」

…本当、なんか嬉しいんだよ、バーカ…

琥珀「…これからよろしく！俺はアンダーだけど
ここに来たからにゃ他のチーム潰して
このteamＢをスターレストップにしてやるよ！」

俺は笑って親指を下に立てた。

ミズキ「ヘッ！お前おもしれぇな！
そう！それが俺らteamＢ！一番のステージして
一番上から見下ろしてやんのがteamＢだ！
アンダーだとかそんなんクソ喰らえ！
テメーはスタッフでもなんでもで上登りゃ
良いんだよ！！」
金剛「俺はあんまりそういうのって思うけど、
一理ある。そういうのでも仲良くしような！」
ヒース「俺は病弱だけど、歌なら負けない。
琥珀の力も借りれば、もっと良くなると思う。」
リコ「俺はそういうのどうでもいい。でも、
teamKには俺も負けたくない。ま、
アンダー抜けるの大変だと思うけど、頑張りな。」
藍「頑張ろうな！俺らならメッチャ良い
チームになれる！せやろ？！」

ここが俺のチーム…そして俺の居場所…！

琥珀「あたり前や！俺はこのスターレスの
《最強で最狂の黒き星》になってやる！！」

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