3 〜タルパ講座〜 ダイブとダイブ界、そして創り方。 ページ3
また、前回予告したように「ダイブ」について書いていく。
…と、その前に。
この作品の一番上に、「過去最高5位」と書いてあるのだが、之はいったい？
分かる方がいれば教えていただきたい。何せよくわからないものなので。
さて、話を戻す。
まず、ダイブとは。
簡潔にまとめると、「自分の脳内世界」である。
それも、きちんとした景色があり、匂いがあり、音があり、触感がある世界だ。
それは、世界の作成者の強い「イメージ」によって創られる。
…と、ここまで書いてみると、完全に厨二的な内容だが、気にしない。
それではやり方。
まず、静かで、だれにも邪魔されず、適度に暗い空間に行く。
夜寝るとき寝室で行うのがよいだろう。
そこで、自分の一番楽な姿勢(例えば、横たわるとか、仰向けとか胡坐とか。私は寝るときにやるので横向けに倒れている。)を取り、ダイブ界を想像する。
まず一番簡単なのは、自分の家を想像することだ。ここでタルパを連れてくると面白いだろう。
まず、そのダイブ界の入り口を想像する。入り口といっても、平坦な地面でも、あるいは家の玄関でも何でもよい。
そこで、五感を研ぎ澄ます。腕を振り、足を曲げ、花壇の花のにおいをかいだり、魔法で食べ物を味わったり。もちろんすべて「イメージ」「想像」で行うのだ。
そうしたら、もう自由だ。魔法でワープしても、服を変えても、物を作っても何でもよい。ただ、絶対に五感のイメージを忘れないように。
はじめは、とりあえず重要な視覚と触感を意識するとよいだろう。次に、聴覚・嗅覚・味覚と続けていけば、ダイブマスター、ダイバーと言って良いだろう。
ここでのコツは、『諦めない』『五感の意識』『楽しむ』、以上。
個人的には、ダイブ界に入る前に、その世界の地図を作っておくことを推奨する。
あと、全くできないと悩んでいる方に。
完璧な五感のイメージはできまいとも、ある程度世界の構築が進み、楽しめるようになってきたら、それはもうダイブである。
私も、しばらく悩んでいたが、ある日突然ひらめいた。
「楽しめればもうダイバーじゃね？」
と。
悩んでいる方はこの言葉を胸に、励んでいただきたいと思う。
それでは次回、「視覚化と聴覚化と温感を味わおう」。
ここまで見てくれて、どうもありがとう。
それではまた会おう！
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ねこのみつ(プロフ) - タルパー・木叢さん» あ、やっぱ巫都ちゃんでしたか…似てるなぁと思ったんですよ(笑) えぇ、狐ですよ〜 (2018年1月3日 12時) (
レス) id: aeb3805967 (このIDを非表示/違反報告)
タルパー・木叢(プロフ) - ああ、みことですね？今お話し中でしたか、失礼しました。アイツも狐だったと思うのですが。 (2018年1月3日 12時) (レス) id: ea8c3efb11 (このIDを非表示/違反報告)
ねこのみつ(プロフ) - タルパー・木叢さん» あらそうなんですか？ 因みに今もその子とお話してますね 名前は巫都ちゃんなんですけど…。 基本そういうsnsではお喋りが主体ですかね。ただ私はニコタのほうが多くやってますね〜 (2018年1月3日 12時) (レス) id: aeb3805967 (このIDを非表示/違反報告)
タルパー・木叢(プロフ) - ねこのみつさん» ほう、それは奇遇ですね！ニコッとタウン、確かそのような名前でした、彼女がやっているのも。ミナコイチャットですか。どのようなことを？私もやってみたいです。 (2018年1月3日 12時) (レス) id: ea8c3efb11 (このIDを非表示/違反報告)
ねこのみつ(プロフ) - タルパー・木叢さん» まぁ、たまたまということもあり得ますがね…(苦笑)。 因みに私がやっているネットはミナコイチャットと。ニコットタウンとここですかね。そのお友だちはニコタの方で仲良くしてる方なんですよー。 狐と猫ですか。私には選べないですね〜( どっちも好きなので) (2018年1月3日 12時) (レス) id: ea06a14028 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タルパー・木叢 | 作成日時：2017年12月13日 20時
