2話 ページ3
今日の練習は凛無しで…
世間的凛は男なのにスクールアイドルをやっている珍しい人らしい
凛はカッコイイしいいかーという事になってる
カッコイイ…やっぱりそうだよね
いつの間にか、凛は眠っていた
凛「うー…ここどこだにゃ」
真っ暗な部屋にいる凛
テレビが会ったみたいで、急に電気が付いた
凛「にゃ！？もー…びっくりしたっ」
穂乃果『1！』
気合を入れる…気を引き締める時の、私達のやり方
ことり『2！』
海未『3！』
真姫『4！』
凛『5！』
花陽『6！』
にこ『7！』
希『8！』
絵里『9！』
ここでテレビの電源が切れた
なんだか…怖い
「落ち着いて…怖くないよ！」
凛「だ、誰…？もしかして、鏡さん？」
「大丈夫、助けてあげる」
凛「じゃあ凛を元に戻してっ」
「今の貴方じゃ…ダメ。変わって？」
凛「変わる？」
「うん！…絶対、変われるよ！」
凛「な、何を変えればいいの！？」
「ごめんね…もう時間なの」
凛「ちょ…ちょっと待って！」
「ヒント…少しだけっ！さっきの映像見てどう思ったの？」
凛「…戻りたいよ。皆に会いたいもん！」
「貴方はその皆をどう思ってる？」
凛「ど、どう？えっと…可愛いなとか」
「ヒントはここまで。頑張ってね…ファイトだよ！」
凛「穂乃果ちゃんなの！？」
その瞬間辺りが明るくなった
眩しいにゃぁ…
真姫「起きた？」
凛「真姫…ちゃん」
真姫「うなされてたから…」
凛「気にしてくれてありがとう！もう元気だにゃ〜」
真姫「そう…皆凛が気になって仕方がないのよ？…早く復帰して」
凛「真姫ちゃんがデレたにゃ！」
真姫「からかわないでっ！」
穂乃果ちゃんと思われる人からヒントも貰って、元気ももらった！
凛頑張って皆の元に戻るから！
よーし…！
凛「練習…いっくにゃー！！」
ﾀﾀﾀｯ
真姫「ちょっ…凛ー！」
ﾀﾀﾀｯ
ﾊﾞﾀﾝｯ
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あんこ - 更新頑張ってください！ 楽しみにしています (2017年2月16日 23時) (
レス) id: a8b8180e05 (このIDを非表示/違反報告)
竜(プロフ) - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2016年1月31日 12時) (レス) id: e2a776fb80 (このIDを非表示/違反報告)
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