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瑠奈said
貴「はぁ…来てしまった…」
そう、副団長の部屋にわざわざ団長の始末書をやりに
コンコン
私はとても入りたくない部屋のドアをノックした
阿「入っていいぜ」
貴「しつれいします。始末書を手伝いに来ました」
阿「悪いな」
貴「いえ、だいじょうぶです」
はぁ…めんどくさ…
始末書くらい団長がやってくれ…
そんなことを思いつつも私は始末書にとりかかった
数時間後…
貴「副団長次の書類ください」
阿「おう」
貴「ありがとうございます」
ガチャ
神「阿伏兎ーひまー
あれ?」
阿「暇なら手伝ってくれよこのスットコドッコイ」
貴「」
ま、まじか…
嘘でしょーーー
神「君はたしかー
さっきぶつかった子だよね」
貴「はい。すみませんでした」
神「君さ、強い?」
貴「」
強いという➟殺ろうよとか言ってきそう
弱いという➟興味を持たなさそう
貴「めちゃくちゃ弱いです」
瑠奈は弱いを選んだ!!
神「そっかーつまらないな」
貴「すみません」
つまらないだと??
イライラするけどおさえろ私!
阿「それより団長も手伝ってくれよ」
神「やだね。書類なんてつまらないから俺はやらないよ」
はい???
貴「そのくっそつまらねー書類をお前が出しまくってるからやってんだろーがよ!!!!!」
神阿「「」」
あ、やってしまった…
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作者名:神威ラブもりこ💕 | 作成日時:2018年1月26日 23時