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神威said
神「殺ろうよ」
そういった瞬間おれは瑠奈に殴りかかった
そいつは見事にぶっ飛んでいった
「めちゃくちゃ弱い」と言っていたが嘘だった
あいつは絶対強い
阿「おいおい、なんだなんだ」
貴「いたたたた」
瑠奈はそう言いながら軽々立ち上がった
俺の懇親の一撃を受けたのにケロッとしてる
神「ははっ、いいね、そーこなくっちゃ」
俺はそう言いながらまた殴りにかかった
ドゴーン!!
俺が殴った先には壁しかなく俺の拳がめり込んでいただけだった
貴「団長、隙だらけですよ」
バーーンッ!!
俺の体が宙に浮いた
神「ガっ!!」
瑠奈は俺の足をつかんで投げ飛ばしたみたいだ
貴「貴方もこんなものなのですか?」
瑠奈はそう言いながら綺麗な笑顔を浮かべた
阿「おいおい、もーやめてくれよ」
その阿伏兎の声で一旦俺がふっかけてぶっ飛ばされた虚しいケンカがおわった
神「いいね、おもしろいねあんた」
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作者名:神威ラブもりこ💕 | 作成日時:2018年1月26日 23時