その獣人、再会 ページ18
次にゾムに連れられてきたのは畑だった
zm「ここが畑やで！食堂の料理に使われてる野菜は殆どがここのもんや」
『凄いな…誰が管理してるんだ？』
そう疑問をなげかけたとき後ろから
ht「あれ？来てたのゾムにシュトルツくん」
zm「ひとらんが管理してるんやでちょうどええとこにきたな。ひとらんここの説明よろしく」
ht「適当だなぁ…まぁ、いいか。ここは畑…って言っても野菜以外にも動物とか育ててるよ鶏とか、あと軍用犬のほとんどはここにいるね」
軍用犬…？
『ひとらん良かったら軍用犬にあわせてくれないか？』
ht「いいよ、それならゾムにイフリート呼んでもらうね。ゾム軍用犬の教育も担当してるから」
ひとらんがそう言うとゾムは口笛を吹き軍用犬を呼ぶ
すると畑の奥の方にある小屋から1匹の犬…否狼が走ってきた
zm「こいつがイフリートや」
ゾムがそう言うが俺の耳には入ってこなかった
『生きていたんだな…』
俺がそう言うとイフリートは地面にひれ伏した
その光景に周りはポカーンとしていた
ht「あの、イフリートがひれ伏した？」
その言葉も気にせずに俺は久しぶりの再会を喜んだ
if(お久しぶりです、王よ。あの時は誠にありがとうございました)
(気にするな、それでも他のお前の家族を救えなかったのはこの俺だすまなかった…)
そう言い俺は頭を下げる
if(やめてください！王よ。確かに家族は失いましたが今はゾムがいえ、ゾム達がいますそれで良いのですなので頭をお上げください)
(そうか、それなら良かった。今はイフリートというのだな、これからもよろしく頼む)
if(もちろんです)
ht「えっーと、シュトルツくんひとつ聞いていい？今イフリートと話してた？よね？」
zm「しかもあの言語何語だ？」
『その質問ももっともだな。イフリートとは昔からの知り合いで今話してたのは狼語だな』
zm「今更だけどシュトルツくんって何もんなん？」
『獣人だよ。民を守れなかった最悪な…ね』
ーーーーーー作者の部屋ーーーーーー
また文字数ｩ(っ`ω´c)ｷﾞﾘｨ
この後位にシュトルツくんの過去あかしていこうとおもいます
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜狐(プロフ) - salty*さん» 全然大丈夫ですよ!狼設定とかの獣設定よくあることだと思うので！小説見させていただきました！僕もこんな文才が欲しい…(ないものねだり) (2018年10月7日 20時) (
レス) id: dee1d215ab (このIDを非表示/違反報告)
salty*(プロフ) - すみません…狼設定が完全に被りました…(・ω・`)いやでもこれはセーフ、セーフです（必死）決してパクった訳ではないのでッ……！ (2018年10月7日 20時) (レス) id: a689761f76 (このIDを非表示/違反報告)
夜狐(プロフ) - 燐さん» ありがとうございます！これからも頑張らせていただきます！(｀・ω・´)ゝ (2018年9月18日 19時) (レス) id: dee1d215ab (このIDを非表示/違反報告)
燐 - 応援してます( ≧∀≦)ノ (2018年9月18日 18時) (レス) id: 1b3cb3793c (このIDを非表示/違反報告)
夜狐(プロフ) - 何かあればコメントで教えて下さると助かります！この様な作品で良ければ最後までお付き合いよろしくお願いします((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ (2018年9月11日 22時) (レス) id: dee1d215ab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
