その獣人、食事 ページ13
グルッペンに手を引かれ俺は食堂にやってきた
少し気まずくグルッペンの後ろに隠れていた
tn「起きたんかシュトルツくん!」
『嗚呼、さっきはすまなかった、トントンも他のみんなも心配をかけた』
そう言い俺は頭を下げる
そうするとみんなは一瞬ポカンとした後
次々に顔を上げてくれと言われた
顔上げるとペ神が近づいてきた
sn「さっきはごめんね、配慮が足りてなかった」
『本当にすまない…少し昔の事を思い出してしまった…』
そう言いまた俺は頭を下げる
するとペ神は
sn「また謝ってる、謝るんじゃなくありがとうって言われた方が嬉しい」
『…ありがとうペ神、みんなもありがとう』
「「「「「どういたしまして」」」」」
本当にありがとうみんな
そうして楽しい食事は始まった
……数分後に後悔するとは知らずに
zm「シュトルツ全然食べてへんな」
そう言われゾムに皿を取られた
zm「ほら、痩せてるんやからこんくらいは食べとき」
その皿を見ると山盛りの肉と野菜があった
『ゾム俺こんなに食べれないぞ』
tn「ゾム!!シュトルツくんはまだ体調回復してないんや食害はやめぇ」
トントンがそう言うと渋々と言った感じでゾムはシッマの元へと向かっていった…シッマご愁傷様です
それはいいのだがこの皿にのった肉たちはどうすれば良いのだろうか…そう悩んでいると隣からロボロがひょこっと出てきた
rb「それ食べたろか？」
『…いいのか？』
そんな小さな体に入るのだろうかと考えながらも頼む
rb「いいで、どうせおかわりするつもりやったしな」
『ありがとう』
こうして久々の楽しい？食事は終わったのだった
ーーーーーー作者の部屋ーーーーーー
お気に入り登録12人!!ありがとうございます
いつの間にかお星様が黄色に…(゜Д゜)
これからも頑張りますのでよろしくお願いします！
…今回話が上手くまとまらなかったそれにスランプ気味…(*｀ω´)ぐぬぬ・・その場で考えながら書いているので変なところがあったら教えてください((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ
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夜狐(プロフ) - salty*さん» 全然大丈夫ですよ!狼設定とかの獣設定よくあることだと思うので！小説見させていただきました！僕もこんな文才が欲しい…(ないものねだり) (2018年10月7日 20時) (
レス) id: dee1d215ab (このIDを非表示/違反報告)
salty*(プロフ) - すみません…狼設定が完全に被りました…(・ω・`)いやでもこれはセーフ、セーフです（必死）決してパクった訳ではないのでッ……！ (2018年10月7日 20時) (レス) id: a689761f76 (このIDを非表示/違反報告)
夜狐(プロフ) - 燐さん» ありがとうございます！これからも頑張らせていただきます！(｀・ω・´)ゝ (2018年9月18日 19時) (レス) id: dee1d215ab (このIDを非表示/違反報告)
燐 - 応援してます( ≧∀≦)ノ (2018年9月18日 18時) (レス) id: 1b3cb3793c (このIDを非表示/違反報告)
夜狐(プロフ) - 何かあればコメントで教えて下さると助かります！この様な作品で良ければ最後までお付き合いよろしくお願いします((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ (2018年9月11日 22時) (レス) id: dee1d215ab (このIDを非表示/違反報告)
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