神楽様 ページ10
「うふふ、美味しいですか？｣
「うむ、最高ーアル｣
実は女の子好きだったり
ここは一応仕事帰りの大人の方が多いのですが時々来てくれる神楽様
とっても可愛くてつい、甘いものを食べさせてしまいます
「今日は銀時様と一緒ではないのですね｣
神楽様は元気良く、
「そうだヨー、あいつは今日は病院。そろそろやばいかもだって｣
「あらまぁ、じゃあ私も制限してあげないといけませんね｣
確かに甘い物好きとは聞いておりましたが、そこまでとは・・・・
今度、ハーブティを、ご馳走させて差し上げなければ
「それにしてもAは働き者アルな
私は働きたくとも依頼がないから働けないアル｣
「そっかぁ、じゃあ今日うちの店で働いてみる？｣
神楽様は机を激しく叩き
「本当アルか！！｣
「は、はい・・・・今日は人が多いようですし(汗｣
後で絶対怒られるけど店長も可愛い子には目が無いから大丈夫
◆ ◆ ◆
カランコロン♪
「らっしゃあーい！ご注文はどうなさいますか！！ご主人様ー！！｣
「ちょ！何か違うから！もっと可愛く！｣
■
ガシャンガシャン
「ああー！なんで皿が何枚も割れるのですかー！｣
「これが私の力アル｣
■
ガツガツ
「それお客様のー！なんで食べるのですかー！｣
「食べたい時には食べないとストレスが溜まるネ｣
◆ ◆ ◆
「えぇー！せっかくこの服着たのにもう脱がなくてはいけないアルか！｣
「服目当て！？まぁ、もう・・・・勘弁して
弁償代は私が払ってあげるから｣
「A・・・・なんかゴメンネ
じゃあまた今度ネ！｣
と、手を振り神楽様はおかえりなさいました
お店に戻り神楽様が食事していた席に何かが乗っている
5700円・・・・の食事代！？
「かーぐーらー様！！お金はきちんと払ってください！！｣
よしこれは、後で銀時様に払ってもらおう
あと弁償代も
神楽様にそれは言えって？
やっぱり可愛いは無敵なのです！！
幼い少女にそんなこと言えません。
そして、私は店長に謝るために事務室に重い足を引きずりながら謝りに行った
「可愛いはほどほどに・・・・｣
私はゆっくりと事務室の扉をあけた。
.
オフの日＊土方十四郎様&坂田銀時様→←マダ...長谷川泰三様
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 44人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
☆神蘭☆(プロフ) - 藤北LOVEさん» あ、はーい(^o^)/明日明後日、あいた時間にでも更新させていただきます(´∀｀*) (2014年8月20日 21時) (
レス) id: 9a086cd5b0 (このIDを非表示/違反報告)
藤北LOVE - ☆神蘭☆さんへ キスマイLOVEは藤北LOVEに 変更致しました(＾∀＾)ゝ (2014年8月20日 20時) (レス) id: a0a897b40c (このIDを非表示/違反報告)
藤北LOVE - ありがとうございます!!! 楽しみに待ってます\(＾∀+＾)/ (2014年8月20日 20時) (レス) id: a0a897b40c (このIDを非表示/違反報告)
☆神蘭☆(プロフ) - キスマイLOVEさん» 了解しました(´▽｀)ぜひ書かせていただきます！ (2014年8月17日 19時) (レス) id: 9a086cd5b0 (このIDを非表示/違反報告)
キスマイLOVE - リクでっす☆ 陸奥お願いします！！！！ (2014年8月17日 19時) (レス) id: a0a897b40c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神蘭 | 作成日時：2014年7月10日 21時
