ご注文は私ですか？【銀魂】

オフの日＊土方十四郎様&坂田銀時様 ページ11

今日はこの間、デートに誘ってくださった土方様とお出かけです♪

土方様はクールでとてもかっこいいですがマヨネーズ大好きです。

吐きそうになります、


そんな土方様とある銅像の前で待ち合わせなのですが、

私、動きがのろいのでもう、五分オーバーです。


銅像の前にはもう土方様が、



「土方様、遅れて申し訳ございませぇん｣



走ってきたためか息があがっております


土方様はそんな私を



「おまっ、走ってこなくてもいいんだぞ、誘ったのは俺なんだから///｣



と、優しい一言



「いえいえ、五分遅刻なんて本当はせっぷくするんですよね？

刀貸してください、お腹を刺しますから｣



「お前それどこで聞いた？｣



「総悟様が、そうおっしゃっていたような？｣



「総悟おおおお！！！｣



「と、とりあえずどこかに行きましょうか？｣




◆ ◆ ◆


「お前、普通の日でもそのしゃべり方なんだな｣



近くのアイス屋さんでアイスを食べながら聞いてくる



「このしゃべり方がしっくりくるので｣



「そうなのか...｣



「あーれ？Aちゃんじゃん！｣



後ろから声が、振り向くとそこには銀時様が



「こんなとこで何・・・・げ！お前Aちゃんと何してんだよ！｣



この人、確かヤバイって神楽様に聞いたのにまだ甘いものを・・・・


土方様は私の肩を自分の方に寄せ



「デートですけどぉ？なにか？｣



ちょ、知り合いの前で何を///


私は恥ずかしくて下を向いてしまいました



「は！？Aちゃん本当？コイツ彼氏？｣



え？それは・・・・



「デートですけど、彼氏ではないですね｣


私が一言いうと銀時様は



「ほぉー、じゃあ俺もいっしょにいていいかなぁ？｣



「なんでお前まで行くんだよ、さっさと消えろ｣



「やだ｣





「あのー、じゃあ皆であそびましょう？土方様もそうおっしゃらずに｣



「よっしゃあ〜！Aちゃんやっさしー♪｣



「Aが言うなら仕方ねぇな・・・・｣





そして、午後からは銀時様が仲間に加わりました。




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