…ヤバイよ！ワールドトリガーの世界にトリップしちゃったよ！5

a c e 205 貴方 ページ26

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三雲｢……でもその前に
やっておくことがあります｣



三雲｢アステロイド！｣




修はそう言うとアステロイドを撃とうとした、



だがアステロイドが放たれることはなかった




三雲｢！？トリオン切れ…！？｣



レプ｢……いや、トリガーの機能障害のようだ｣




少し前に千佳ちゃんのトリオンで何回か撃ったからね




三雲｢……｣




修もそう思っているみたい



じゃあ、大先輩(？)であるこのA様が人肌脱ごうではないか！




『私がやるよ』



三雲｢…！｣




ふっ、クールに決めてやったぜ←




三雲｢お願いします！｣



『OK、アステロイド！』




私はそう言うと、程よい感じにハイレインにアステロイドを撃った



だが、アステロイドは防がれた




レプ｢やはりアステロイドら防がれるか｣



『ごめんね〜』



三輪｢ﾁｯ｣




聞こえてる聞こえてるよ、舌打ちが、




三雲｢…いやこれで大丈夫です！
ありがとうございます！
それでは行きましょう！｣




…ねぇ、シン、ちゃんと千佳ちゃんのことをちゃんと見ていてね？




シン[了解]




そして、私達は本部へと向かった









ハイ《ミラ目標がそちらへ向かった
上の連中が下りてくる前に捕まえろ》




ミラ《承知致しました》





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