…ヤバイよ！ワールドトリガーの世界にトリップしちゃったよ！5

a c e 184 貴方 ページ3

*



キーンコーンカーンコーン



ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ




" ＿＿！一緒帰ろー "


" 今日＿＿の家に集合な！ "




なんだろう…。



うるさいけど
懐かしいような気がしなくもない




｢ "A姉！" ｣





『＿＿っ』




今の夢？



それにしては




『懐かしい……』




クデ｢目覚めたか？｣




『…まぁね』




ここは、




クデ｢今回の舞台は中学校
お前が通っていたところだな｣




だから妙に懐かしいのか



それにしても……




『声がきこえる』




そう、どこもかしこも
"部活行こー"
"提出物ださなきゃ！"
とかきこえてくる



でも見えない…



時間的に放課後か？



本当に懐かしい〜




クデ｢おっと、思い出に浸ってる暇ねぇぞ？
と言いたいが……オレから少し話をしようか｣




『は？あんたの話聞くわけないよ
話してる間に切り刻むぞ？』




クデ｢まぁまぁ落ち着けって
それにカウントダウンが始まるまで手は出せねぇんだよオレもお前も
だから聞け｣




*

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