目覚め、そして謎解きの答え← ページ23
夢主sideなので...《真っ白な世界の真ん中で》の続きからです
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戻ろう、もっと楽しまなきゃ！
そう心の中で決意していると、神が突然言った
神「初めてのトリップ転生。もっと楽しみたいんじゃないの？...楽しまなきゃ！その為のトリップ転生だよ」
神「運命に抗ってみなよ。Aの好きなようにすればいいさ(ﾆｺｯ)」
か...神が...神らしいことを初めて言った...←
よし！
『"私"は生きたい。初めてのトリップ転生はハードライフだけど、生き抜いてみようじゃない！！』
神「そう言ってくれると思った。じゃ、そゆことで」
突然、視界が暗転した
【...きて！...起きて、起きてください！ご主人様！！】
視界が明るくなる
あぁ、戻ってきたんだ
『ん...ここは...？』
『(あとリィ、うるさい)』
【ご主人様！心配したんですよ！】
それきり、リィは何も言わなくなってしまった
いつもなら、なにか言うのに(ギャグ的ななにか)
ふと周りを見ると、トントンさんと...誰？2人いる
あ、もしかして私を撃った人？
まあ、いいけど
『トントンさん、私なんで生きてるんでしょう』
とりあえず、今思ったことを率直に聞く
神に聞くのを忘れたんじゃ←
tn「A！起きたか！良かった...ポーション持っとったんやな、回復の...あれ、勝手に使わしてもろたわ」
『あ、そうですか...ん？？ちょい待ってください』
『開けたんですね...カバン』
さぞびっくりだろう
こんなに小さいカバンにあれだけたくさん入っていたのだから
私も最初はびっくりしたなぁ...(遠い目)
本...リィ、バレたのかな
でもバレてたら言うよね
tn「そうや、A、カバンの中に入っとった本、なんなん？あれ...白紙かと思ったら勝手にページめくれて、文章と猫？みたいなの出てくるし」
バ レ て た
【急募】この状況を打開する方法ｯ！！
ピンチだよぉ！！
と、とりあえず何か言わないと...！！
『えと、その...実はそれ、猫のキャラクターいるじゃないですか？そのキャラ、喋れるんですよ』
そう言うと、話を合わせてくれようとしているのか、リィが真っ白なページに出てきて、ふきだしで
"そーです！ボク喋れるんですよ！すごいでしょ！"
自慢した
ま、弁明できたようで何より
と、トントンさんと一緒にいた2人が話しかけてきた
？「お前、名前Aって言うんやな！俺はゾムやで！」
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続きます
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モカブラウン(プロフ) - 紫【ゆかり】さん» すみません...！！ゆかさん....もうひとつの方を最初に見たからそっちにも書いたけど一応違うんだよ...似てた？ほんとに僕の作品パクリ疑惑多いな...（自分が似た作品を知らずに作っているのが悪い） (2021年1月18日 8時) (
レス) id: e467f9631d (このIDを非表示/違反報告)
紫【ゆかり】 - モカさん この作品「平和に暮らすのにこれは要らん能力だと思うんだょ」（作品名出してよかったかな）に似てません？ (2021年1月18日 7時) (レス) id: 363e9bb990 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芽瑠くん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mokabrown2/
作成日時：2020年12月9日 16時
