新たな幹部との出会い ページ24
ゾムさん...？が自己紹介してくれた
zm「俺は我々国の幹部、暗殺部隊隊長...やけどあんま気にせんでええで！気軽にゾムって呼んでや！」
『えと、ゾムさん...でいいんですか？よろしくお願いします...Aです』
隣にいる男性も話しかけてきた
syp「俺はショッピっていいます。貴方何歳ですか？」
唐突だなおい
ていうか、女性に歳を聞くなや
ま、言っちゃいけない歳ではないけど←
『え？？えと、17です...？』
歳は適当に決めたよ☆(By作者)←
syp「え！？その顔で17...！？え、めっちゃ可愛ええ...どこ住みですか！？お兄ちゃんって呼んでくれません！？」
どうしてこうなった
【急募】この状況を打開する方法ｯ！！←2回目な気が
『お、お兄ちゃん...？(無意識ロリボ)』
「「「ぐはっ」」」
なんかやらかした...？(やらかしてます)
【ご主人様可愛いです...はぁ可愛い】
リィまでキャラ崩壊が激しいのですが
『あの、どこ住み、と言われても...えと、移動式の二階建てハウス？ですかね』
zm「え！？何それ！？見せてーや！！«٩(*´ ꒳ `*)۶»ﾜｸﾜｸ」
『え？？いいですけど...』
ｽｩｩ...
《既存二階建ての家を此処に》
脳内で呟く
瞬間
前に創った二階建ての家が目の前に現れる
zm「！！なんやこれ！！お前...創造魔法使いかぁ！！凄いなぁ」
ゾムさんに褒められる度に、リィがすごい嫉妬の目を向けているのが分かる...
『(リィ、大丈夫だよ...リィが一番私と長くいるでしょ？)』
【そうですね...】
やっぱり元気ないね...
『(リィ、どうかしたの？)』
すごく間が空いて、小さな声でリィが理由を説明してくれた
【実は...ご主人様が撃たれて倒れた時、ボクは何も出来なくて...ご主人様が見殺しにされそうになってたので...本当は怖がられるのが怖くて黙ってたんですけど、意を決してページをめくらせて、文章で話しかけたんです...一度、ご主人様が見殺しにされそうになるまでボクは何もしなかった...だから...】
長々と言い訳を続けるリィに、これは一発ガツンと言ってやらなければ...！と思い、口を開いた
『(リィ。貴方は私のために知らない人に自分を見せた。私がいない中で、ね。それはすごいことだと思う。確かに何もしなかったのかもしれない。だけど、結果的に私を助けてくれてる。貴方は私を助けてくれたの。自信を持って！貴方は私の自慢の説明書よ)』
ーーーーー
続きます
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モカブラウン(プロフ) - 紫【ゆかり】さん» すみません...！！ゆかさん....もうひとつの方を最初に見たからそっちにも書いたけど一応違うんだよ...似てた？ほんとに僕の作品パクリ疑惑多いな...（自分が似た作品を知らずに作っているのが悪い） (2021年1月18日 8時) (
レス) id: e467f9631d (このIDを非表示/違反報告)
紫【ゆかり】 - モカさん この作品「平和に暮らすのにこれは要らん能力だと思うんだょ」（作品名出してよかったかな）に似てません？ (2021年1月18日 7時) (レス) id: 363e9bb990 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芽瑠くん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mokabrown2/
作成日時：2020年12月9日 16時
