やっぱり ページ17
『モトキの話聞いたんだ。
…カッコイイじゃん。見直したよ』
「ははっ。迷惑かけてごめんね?…俺、Aちゃんのことしか見えてないからさ?」
耳元で"愛してるよ?"
なんて言われたら照れちゃうじゃん。
そして唇を重ねて
「大好きだから。」
なんて。
『私も大好きだよ。』
…たとえ君がこの先、可愛いことか見つけて私の事に興味なくしたとしても。
…嫌い、なんて思われても
…この人かっこいいな、とか思っても
やっぱり君だけ。
どこにいても、君だけなんだよ。
だから、愛してくださいね?
『思ってる以上に大好きだから。』
ハグしながら呟く。
…やっぱり君しかいない!
Fin
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←1mmが
52人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
へ - これで終なの? (2018年10月17日 22時) (レス) id: 928cad3ace (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:永遠 | 作成日時:2018年3月31日 22時