16試合 1回戦目は ページ18
将司からもらったトレーニング方法をやって慣れてきたときのこと
俺は朝起きて牛乳を飲んでた時のこと
カレンダーの今日の日付に印がついていた
慎也『ん？なんだこの印』
そう口に出したら
母『野球部今日が初戦なんだってだから哲也が』
慎也『行くんだろ母さん』
母『当然』
慎也『ならビデオ撮ってきてくれねぇかな？』
母『全然いいよ』
俺はカレンダーをめくったりして俺は母さんの顔を見た
母さんは俺がはじめて高校でホームランを打った球と晴香と3人で撮った写真を眺めてた
慎也『母さん…あともう少しだから』
そう言って俺はリビングを出て玄関へ向かった
母『あともう少しか…』
俺はその声を聞いて玄関を開けた
慎也『行ってきます』
飛ばして学校にて
奏真『慎也！今日野球部初戦なんだってな！』
廊下から走ってきた奏真
慎也『知ってる…だからなんだよ』
奏真『いや…背番号7番もらったんだろ？』
慎也『もらった…でも俺はまだ戻れない』
そう言って俺は自分の席に荷物を置いた
奏真『でも行けよ』
慎也『今行ったって足引っ張るだけだ』
奏真『ふーんまあ頑張れ』
そう言って奏真は自分の席に戻った
初戦か…お前らなら余裕だよな
無人の静かなグランドを見ながらそう思った
5時間目が終わった時廊下から
『野球部勝ったんだって』
『え？なんで知ってんの？』
『さっき職員室通った時中から聞こえたんだ』
という会話をしていた
ドンッ
後ろから押された
慎也『なんだよ奏真』
奏真『良かったな！慎也まだチャンスあるぞ』
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安楽(プロフ) - 桃奈さん» たまには野球部からの設定ではなくて他の設定がいいかなと思ったので幽霊部員にしてみました！応援ありがとうございます (2015年8月15日 12時) (
レス) id: 9985c9f55d (このIDを非表示/違反報告)
桃奈 - 幽霊部員からのスタートっていいですね！これからも頑張ってください！応援してます (2015年8月15日 11時) (レス) id: 1dcbacb7f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：安楽 | 作成日時：2015年6月30日 0時
