【銀魂】ドS館

銀時の場合 ページ36

貴方side


「ねぇー！銀ちゃん！食堂のご飯は誰が作ってんの？」



あれから私は疑問を解決しようと思い、1番年上の銀ちゃんに質問した




銀「あーあれね・・・・・あれはね




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おばちゃんだよ」



「ええ！？そうなの？」



まさかこの館に私達、4人以外の人が居るとは・・・




「じゃあ、おばちゃんと合わせて！いつも作ってくれてるお礼を言いたいの！」




必死に銀ちゃんに頼み込む



しかし、銀ちゃんは苦々しい顔をしていた



銀「あれだぞ。おばちゃんッて言ってもよ・・・あれだぞ、なんつーかお前が思っているようなおばちゃんじゃねーけど良いの？」




相当不細工という事なのか？



まぁ、何にせよ



いつも美味しい料理を作ってくれてるおばちゃんにお礼が出来るのだ



どんな奴だろうと上手い飯を作るやつに悪い奴は居ない！



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って私の大切な人が言ってたなぁ・・・








会いたいなぁ・・・・・



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―――――――――大好きなお兄ちゃんに

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