【銀魂】ドS館

帰りたい ページ3

貴方side

「嫌です！私は帰ります」


銀「いや、だから帰れないってゲームが終わるまで」


「嫌です、何が何でも帰ります！！」


銀「ねぇ？俺の話聞いてるぅ？」


「だって勝手に巻き込んだのはそっちでしょ？私がこのゲームに絶対参加しなきゃいけないなんでルールないし」


銀「でもよー此処に来たからにはゲームに参加せざるを得ないんだよ」


「何故・・・ですか？」


銀「だってよーここ山奥だぞ？一人でその格好で山を降りるのは無理がある。確実に死ぬぞ？それでもいいのか？」


「うっ・・・・・参加・・・・します・・・・・」


銀「よし、いい子だ」



そう言って銀時？さんに頭を撫でられる


「ちょっ/////」


銀「なにぃー？照れてんの？」


「照れてません！」


銀「まぁいいけどよーところでお前の名前なんて言うんだ？」


「・・・城野Aです」


銀「Aちゃんかー、あっ俺の事呼び捨てでいーから後敬語もなしね」


「えっ！でも・・・・」


銀「いーから」


「流石に呼び捨ては・・・」


銀「んじゃあ、銀ちゃんで」


「わかった！」


銀「軽くこの館の事は説明しとくわ〜この館は俺以外にも後２人住んでいる、で、この部屋はAちゃんのね」


案内されたのは赤がベースのドアの前
金色の鉄の棒がキラキラと光に反射してとても綺麗


そっとその金の鉄を掴みドアを押す


「わぁぁ！！」


そこにはやっぱり赤がベースに、なっていて
豪華なお姫様とかが住みそうな部屋が広がっていた

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