【銀魂】ドS館

暇人ですよ〜 ページ20

貴方side


「暇ぁー暇ぁー暇だぁー」



ゴロゴロベットの上で呟く私





「はぁー山奥だから、何処にも行くことできないし、景色は緑ばっかでつまんないし、なんか楽しい事ないかなぁ〜」





・・・・・・





「そうだぁ！！！いい事思いついた！」



私は気分が一気に上がり早速あそこに向かった





廊下ですれ違いざま、銀ちゃんに




銀「ついにアイツ頭いかれたか？」





って、言われてたけど気にしなぁーい！気にしなーい！




｡・:＋°｡・:＋°｡・:＋°

銀時side


今日も、アイツの部屋に行って遊んでやろーと思ってたら、アイツが部屋から飛び出してきて鼻歌を歌いながらどっかに消えていった




咄嗟に出た言葉は




銀「ついにアイツ頭いかれたか？」






だった


Aが居ないんじゃ部屋に行っても意味無いから俺は自分の部屋に戻った




それから、机の上でジャンプや資料の整理をしていた


・・・・



銀「はっ！今何時だ！？」



気づいたら時計は夕方の4時を指している



銀「いつの間にか寝てたのか・・・・」




重たい体をゆっくりと椅子から浮かせ、腹が減ったから食堂に向かった





台所から、する匂いはふんわりとした甘い匂い



食堂の端の机の上には沢山のスイーツがあった



1番手前にあったクッキーを食べてみる



サクッ




銀「うめぇ」




次々に止まらなくなって気づいたらお皿一杯に乗っていたクッキーは無くなっていた




でも、それだけじゃ物足りなくて、次のスイーツにも手をだそうした瞬間





「何やってんの」




Aの登場だ

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